プロデュースの仕事

ゲームコンテンツの制作におけるクライアントのニーズを理解し、要望を実現するための最適な制作方法を提案し、実行に移します。おもな役割は社内の制作メンバーと外部のパートナーを適切に組み合わせ、制作ラインを構築することです。

クライアントの要望に応えるためには、社内リソースだけでは不十分な場合もあるため、社内外の関係者と交渉を重ねながらプロジェクトを前進させます。これらの業務を通して、新しいビジネスの形を模索するとともに、業界内に人脈を構築するチャンスを得られます。

この仕事への期待

IMAGICA GEEQの事業戦略の中核となる部門のひとつです。クライアントの案件を獲得し、パートナー企業と協力しながら、限られたリソースを駆使して売上を生み出すことが期待されています。そのためには外部パートナーの開拓はもちろん、社内外の関係者の架け橋となる動きも求められます。これらを通して交渉スキルを磨きながら、社内外に広い人的ネットワークを築ける仕事です。

IMAGICA GEEQのプロデュース

営業活動

  • クライアントを訪問し情報収集や相談を伺う
  • 潜在的な問題や要求を掘り出し解決策を提案する
  • 経験豊富なプロデューサーのもと幅広い視野で提案ができる

プロジェクト計画

  • 案件の進行方法の立案と社内外のリソース選定を行う
  • クライアントの要望を最大限実現するために、最適な制作手法とリソースを見極める
  • IMAGICA GPOUPのネットワークを活用し、ゲーム業界外のリソースも活用する

スケジュール管理・予算管理

  • 案件のスケジュール管理と予算管理を行う
  • 顧客の要望に応えつつも、現実的なラインでの検討と交渉を行う
  • 高いレベルでの管理体制を維持し、顧客からの信頼を守る

チーム体制

職種

プロデューサー

担当業務

・営業活動
・外部パートナーの開拓
・受託制作体制構築
・プロジェクトのスケジュール、予算の立案、管理
・プロジェクトの進行業務

多岐に渡る業務を通して、ゲームのビジュアル制作に関するノウハウを得られるほか、プロジェクトの予算管理や、多様なステークホルダーとの交渉などの経験を積めます。案件ごとに内容が大きく異なるため、さまざまなコンテンツの制作に携わりながら、新たな挑戦や成長の機会を継続的に得られます。

アシスタントプロデューサー

担当業務

・営業活動
・外部パートナーの開拓
・プロジェクトのスケジュール、管理
・プロジェクトの進行業務
・各種契約周りの対応

プロデューサーのアシスタントとして、おもにプロジェクトの進行管理を行います。多岐に渡る業務を通して、ゲームのビジュアル制作に関するノウハウを得られるほか、プロジェクトマネジメントの知識と経験を積めます。

この仕事に向いている人

  • 人と接するのが好きな人
  • ものづくりを楽しめる人
  • チームで活動することが好きな人
  • リーダーシップがある人
  • 新しいことに挑戦するのが好きな人

メンバーの声

Aさん(40代)
プロデューサー職
クライアントへのプレゼンから受注後のメンバーアサイン、プロジェクト管理、クオリティチェックなどを指揮するほか、協力会社の開拓や、新技術の情報収集なども常に行っています。有名タイトルの制作に携わり、企画から開発までクライアントとともにモノづくりを経験することができました。多くのスタッフと意見を出しあいながらモノづくりを進められるのが、おもしろいところです。これからは新しい技術を使用して、オリジナルコンテンツを作りたいと思います。
Bさん(30代)
プロデューサー職
ゲーム制作の成果物のチェックやお金周りの管理をしています。クライアントやクリエイターの皆さんとの折衝やゲーム業界の情報交換などを通して、コミュニケーション能力を鍛えられました。徐々にゲームが形になっていく様子を見られるのは、仕事をしていて楽しいところです。いつかはインディーゲームを作ってSteamで販売してみたいと思っています。
Cさん(60代)
プロデュース職
ゲームのアセットやムービー制作のプロデューサーを務めています。ゲーム系以外の案件も担当するので、VRコンテンツなどデジタルコンテンツ制作での幅広い経験が得られました。さまざまな案件を通して各業界の知識や技術に関する知見を得られることや、それを活かせたときにはやりがいを感じます。Unreal EngineやAIなどを含め、これから出てくる新しい技術を使用したコンテンツ制作にも挑戦したいですね。
Dさん(30代)
アシスタントプロデューサー職
プロデューサーの補佐として、スケジュール管理、進行チェック・調整、制作物のクオリティ担保など、納品までの一連の業務に責任を持っています。ひとつのプロジェクトで社内外の多くの人と関わるので、幅広く全体の状況を見ることができるようになりました。チームで協力して制作したものがゲームとしてリリースされたり、ゲーム上で実際に使用されているのを見ると非常にやりがいを感じます。将来的には制作ラインのアサインや全体予算の策定など、プロデューサーとしてプロジェクト全体をリードできるようになりたいと思っています。

岩澤朋也(プロデューサー)のインタビュー

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