評価制度・キャリアパス

評価に対する考え方

「従業員の成⻑が会社の成⻑である」との考え方をベースに評価制度を設計しています。それぞれの役割と評価基準を明確に示し、1人ひとりに適した年次の目標を設定します。そして目標の達成度や取り組みなどをもとに評価を行い、評価に対して公正な処遇を行います。年齢や勤続年数によらず、従業員の実績が正当に評価されて対価が支払われる、納得度の高い仕組みを目指しています。

評価の仕組み

半期に1度、グレードや役職ごとに評価を実施します。年初にメンバーと上長が会社のミッション実現につながる目標を設定。目標の達成度は、個人の取り組み・業績・行動の3つの軸で評価されます。クリエイティブ職でも、制作業務だけでなく管理業務についても同等に評価されます。賞与は原則年2回、昇給・昇格は年1回です(部署によって異なります)。

キャリアパス

会社のキャリアパスと個人のキャリアプランをすり合わせ、個人の意向ややりがいが成果に結びつきやすいようにします。管理職、専門職、業務遂行職、スペシャリスト、マネジメント職など、職域ごとに必要なスキルと職務内容を定義しています。各グレードでの役割と給与を明確にしているので、自分が歩みたいキャリアをイメージし、自ら計画して実行していくことができます。

キャリアパスの例

自身のキャリアプランやライフプラン、適性や意向などに応じてキャリアを作れる仕組みがあります。希望の職種や部署異動など、上司との面談を通して会社に意向を伝えられます。

デザイナーのキャリアパスの例

デザイナー

入社後は全員、現場で働くデザイナーとして配属されます。はじめの約3か月間は新人研修を実施。プロジェクトに入ってからはリーダーのサポートのもと制作業務を行い、さらなる技能・知識を身につけていきます。

リーダー

業務に慣れ、お客さまとのやり取りや後輩への指導が可能と判断されたされた社員は、リーダーとしての活躍を期待されるグレードにキャリアアップします。プロジェクトマネージャーをサポートしつつ、成果物の納品管理業務を行います。

プロジェクトマネージャー(PM)

さらに経験を積んだ社員は、契約業務を含めたプロジェクトの責任者であるプロジェクトマネージャーへキャリアアップします。試作段階からプロジェクトに携わり、上流工程においてお客様とやり取りができる業務経験、ゲーム制作の知識、技能が求められるポジションです。

エリアマネージャー(AM)

東京、大阪など各エリアを統括するマネジメント職です。ゼネラルマネージャーとともにエリアごとの人員配置を含めた戦略的な営業計画を立てます。新規営業、商談のほか、採用計画の策定、採用面接、人材育成などの人事面の仕事も担当します。

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