ウェビナーって大変なんですね・・・ってお話
更新日:2022/10/21
IMAGICA GEEQ QAサポート部が初めて主催するウェビナー。
「IDS Study Meeting:XR/メタバースの最新事例から自社サービスとの未来活用を考える」を2022/10/12(水)の13時にオンラインにて開催しました。
大きなミスもなくスムーズに終える事が出来てホッとしてますε-(´∀`*)
企画の意図については以下となっています。
「QAサポート部ではWeb・アプリ・家庭用ゲーム・ソーシャルゲームなどのデバッグ・検証・テスト・品質管理を提供しておりますが、常に最新のITトレンドに接していることから様々なテーマを基にウェビナーを行うことで皆さんと一緒に普段の業務に活用していければと思います。」
4月にウェビナーをやろうという話をしてから、あっという間の半年間でした。
なんせウェビナーなんてやったことがない。何をどうすればいいのか分からない。
その時に漏れ出たツイートがこちら。。。
なんとも率直すぎるツイートでした(〃∇〃)
それから沢山のウェビナーに参加させてもらって、トレンドや進行のやり方等々を研究する日々。
でも肝心のテーマが決まらない。
そんな時に出会ったのが株式会社Mogura様でした。
社員ブログ第1弾で取り上げたイベント「Meet XR 2022 in 大阪」で、沢山のブースにお伺いしたのですが主催が株式会社Mogura様だったんですよ。
こちらのイベントで刺激を受けた私はテーマをメタバースに決めました。
それからはどういった内容にするのか、書類関連の対応、他部署への相談、スケジュール調整、connpassでのイベント作成、画像準備・・・・・・あれやこれやと怒涛の日々ですよ(; ̄д ̄)
なんとかイベントの立ち上げまでこぎつけたんですが更なる試練が。
それが集客でした(。゚ω゚)
そりゃそうですよね、イベント公開したからってすぐにエントリーが増える訳でもなく。。。
当面は1人とか2人だったのでかなり焦ってた時のツイートがこちら。
大爆笑の絵文字が入ってますが内心は、
( ´ㅁ`; ) ( ´•д•`; ) ( ° ω ° ; ) 。゚(゚´Д`゚)゚。
こんな感じの挙動不審状態でした。
メルマガで宣伝させてもらって、個人と上長のFacebookでも告知、友人にもお願いしたりと直前の3連休はずっとTwitterに張り付いてました(汗)
最終的には上手く行ったかなというところなんですが、世のウェビナー担当者に敬服する次第です。
さて、肝心のウェビナー内容については株式会社Moguraの久保田様に濃密な情報が詰まった資料と共にお話いただきました。ご参加いただいた方々からもご満足いただいたとのアンケートをいただきまして、開催してよかったなと思ってます(o≧▽゜)o
とはいえまだ1回目ですから、継続して勉強していかないとですね。
引き続き頑張りたいと思います!!!
IMAGICA GEEQはユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社の教育機関向けコンソーシアム「Unityアカデミックアライアンス」プログラムへ、教育機関以外では国内で初めて加盟しました!
メタバース市場の拡大においては、3Dモデリング、インタラクション設計等の技術が必要であり、その技術者の不足は今後も課題です。
本プログラムを通して、Unityプログラマー、Unityアーティストを育成(各種Unity認定資格の取得を支援)し、Unityプロフェッショナル人材として産業界で活躍するクリエイティブな技術者を輩出して参ります。
そしてQAサポート部ではWebサイトやゲームのテスト検証を行っています。
常に新しい技術と出会い、理解して分析し、テスト計画を作って行く業界なのですが、XR/メタバース系のアプリもテスト経験を積んでおります。
今後もさらにサービス向上へと繋げていく所存ですので、ソフトウェアテスト・第三者検証でお困りごとが御座いましたら、お気軽にお問合せよりお声がけください。